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【ペルー料理】ロモサルタードが美味しい神奈川のお勧めのお店

小田急江ノ島線の鶴間駅から少し歩いたところに、日系ペルー人が経営するケイミというペルー料理屋さんがあります。『ここのロモサルタードは美味しい』と数々の本場ペルー人がオススメしているレストランです。私もずっと気になっていたのでお店へ行ってみました。

● お店を紹介する前にロモサルタードについて

ペルー料理にはロモサルタードというものがあります。本場リマではこの料理を見ないレストランはない程の人気定番料理なんだそうです。

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ロモサルタードとは牛肉と玉ねぎ、トマト、ポテトフライをざっくり炒めた料理。牛肉の下味に醤油をたっぷり使っているところが日本人もビックリなのですが、そもそもこの料理は昔々ペルーへやってきた中国人の移民によって、もともとペルーにあった牛肉炒めをいろいろと変化させて出きあがったものだそうです。

炒める時も大きな中華鍋を使い、強火で玉ねぎのシャキシャキ感が残る程度に炒めます。なので弱火で作ってしまうと汁気が多くてベチョっとした感じになってしまい、家庭で作ってみたりするとまたちょっと違った料理に感じてしまうことも。炒めるだけなのでシンプルとはいえ、なかなかコツのいる料理。また、ポテトを揚げたりするのも面倒なのもあり、外食メニューとしてもよく食べられているそうです。

 

食べる時にはトッピングでアヒアマリージョという唐辛子の入ったソースをつけたりして、自分で辛さを調整できます。一気にエスニック感が増し美味しさも倍増します。 

● 鶴間にあるペルー料理屋さん

お店の扉を開けるとそこはもう日本ではない感じです。ちなみにお店とは思えない普通の家のような店構えなので、ドア開けるのも少し勇気がいります。

外国人グループやカップル、米軍基地に勤務する人たち、仕事仲間と思われるサラリーマン風日本人グループもいて無国籍な感じがする店内。 

● ここは南米

お店はほぼ満席でした。「ご飯食べたいんですけど大丈夫ですか?」とお店のオバチャンに聞いてみたら「大丈夫、でも待たなきゃだめよ」って言われました。どうやらシェフが一人で順番に作ってるから料理が出てくるのに時間がかかるらしいのです。

やはりロモサルタードがオススメらしく、メニューを見せてしきりに「これがオススメだ」と言われました。注文後もなんだか誰かが料理してる気配がなく、キッチンに人がいる気配すらしなくって少し不安に。

10分ぐらいぼーっと席に座ってたら、シェフと思われるオジチャンがなぜか外から帰ってきました!材料でも買いに行ってたのかなーとか、そんなことをひとり思い内心苦笑。しばらくしたら奥のほうからシャーッシャーッとフライパンで何かを炒めてる音が聞こえてきました。けっこうわけわからない自由な感じと南米のテンポをここ日本で感じられるとは思わなかったです。間違ってもここで怒ったり料理が遅い!とかクレームしちゃいけません。ここは南米です。

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こちらが注文したロモサルタード一人前。庶民的な感じですね。お肉たっぷりで食べ応えあるし、ご飯もがっつり進みます。でも少し油っこくて味濃いめかな。量も女性だと少し多めな気がしますが、食べきれない量ではないです。

トッピングのアヒアマリージョ。辛いとわかっていながらも「これ、辛い?」ってオバチャンに聞いてみました。すると「辛くないわよ」との返事が。きっとウソだって思ったけど食べてみたら案の定、辛い。ラテンの人たちとは味覚がちょっと違うからね。

オバチャンは一人でやってきた私にいろいろ話しかけてくれたりして感じの良い人でした。ここは家族連れやカップル、グループで来ている人が多い気がするので、一人で行くのには少し勇気がいるかもしれませんが、気にならないかたはぜひお試しあれ!

 

ちなみに別の日にまたここへ来て、その時はセビチェも頼んだのですが、それもまた美味しかったです!

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